GPIOでLEDを点灯させる

環境構築ができてない人はこちらを参照してください。

回路を作る

今回はLEDを点滅させるために基礎的な回路を作ります。

抵抗はある程度LEDが光りそうな値なら割となんでも大丈夫です。私は390Ωにしました。

Raspberry Piの右側にあるピン列がGPIO (General Purpose Input/Output)で、このピンから電圧の入出力を行います。

Windows10 IoTのドキュメントの資料にはRaspberry Pi2のGPIOピンの配置はこのようになっていると記述されています。

つまり今回はGPIOの26番ピンとGNDの間にLEDと抵抗を挟む形になります。

GNDとはGroundの略でここが電圧0Vとなります。

つまり26番ピンに電圧をかけてやると、電流は高いところから低いところに流れるので26番ピンからLEDを通り、抵抗を通ってGNDへと流れます。

LEDに電流が流れるとLEDは光るという仕組みですね。

LEDは向きに注意してください。足が長いほうが+、短い方が-となります。

GPIO出力プログラムを書く

続いてGPIOへ電圧を出力するプログラムを書きます。

UWPのプロジェクトを作ってExtension SDKを参照するまではこちらを参考にしてください。

MainPageのコンストラクタにこのようなコードを書きます。

public sealed partial class MainPage : Page
{
    public MainPage()
    {
        this.InitializeComponent();
        
        var gpio = GpioController.GetDefault();
        var pinId = 26;
        var pin = gpio.OpenPin(pinId);
        pin.SetDriveMode(GpioPinDriveMode.Output);
        pin.Write(GpioPinValue.High);
    }
}

GPIOControllerクラスを使ってGPIOを取得、OpenPinメソッドでGPIOを開きます。

SetDriveModeはそのピンを入力に使うか、出力に使うかを指定します。

今回は出力なのでGpioPinDriveMode.Ouputとします。

そしてWriteメソッドでGpioに電圧を出力します。

GpioPinValue.Highならば約5V、GpioPinValue.Lowならば約0Vが出力されます。

0V出力ということはLEDを消すことができるわけですね。

ではこれをリモートコンピュータをターゲットにしてデバッグしてみます。

LEDが点灯しました。

Windows10 IoT Core まとめ

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