【Cocos2dx UWP入門】空のシーンを作る

最初に読み込まれるシーンを変える

新しく作ったCocos2dxのプロジェクトではHelloWorldSceneというシーンを読み込んでいます。

プロジェクトでは

Appクラス(エントリポイント)→OpenGLESPageクラス(ページ)→Cocos2dRendererクラス→AppDelegateクラス→HelloWorldSceneクラス(シーン)

という順番でHelloWorldSceneクラスが呼び出されています。

 

つまり、最初に読み込まれるシーンを変えるには新しくシーンクラスを作成し、AppDelegateクラスで呼び出せばいいことになります。

空のシーンを作る

Classesフォルダ内に新しくファイルを追加します。

TestSceneの.hと.cppを作ります。

TestScene.hの中身をこのようにします。

#pragma once

#include "cocos2d.h"

using namespace cocos2d;

class TestScene : public Layer {
public:
	static Scene* createScene();

	bool init();
};

TestScene.cppの中身をこのようにします。

#include "TestScene.h"

Scene* TestScene::createScene() {

	auto scene = Scene::create();
	auto layer = TestScene::create();
	scene->addChild(layer);

	return scene;
}

bool TestScene::init()
{
	if (!Layer::init())
	{
		return false;
	}

//ここにオブジェクト追加の処理を書く

	return true;
}

最後に、AppDelegate.cppの先頭にある

#include “HelloWorldScene.h”

#include “TestScene.h”

とし、applicationDidFinishLaunchingメソッド内の

HelloWorld::createScene()

の部分を

TestScene::createScene()

に書き換えます。

 

これで実行すると何もないスクリーンを作ることができます。

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