映画「バースデーワンダーランド」考察 – テクノロジーの発展したインターネット時代での生き方

クレヨンしんちゃんの映画の中でも「オトナ帝国の逆襲」は好きな作品の一つだ(おそらく多くの人がそうだろうと思う)。敵役である「イエスタディ・ワンスモア」の「汚い金と燃えないごみだけあふれる21世紀がいやだから時を止める」という思想はとても訴えかけるものがあるし、ヒロシの一生をダイジェストで描いたシーンは確実に涙が流れる。平成に生まれていたからこの映画は耐えれたが、自分が昭和に生まれていたら耐えられなかっただろう。 そんな作品を作った原恵一監督が新作を作るという情報を友人から聞いた。ゴールデンウィークも最終日、特に外に出なかったので最後ぐらいは外に出ようと朝10:30上映にもかかわらず起床し、TOHOシネマズ日比谷へと向かった。